アート＆テクノロジー分野の専門家育成を目的としたプロジェクト「藝術と技術の対話（DAT）」が、2025年11月より始動します。
本プロジェクトは、メディアアートやデジタルアートなどの領域において、講座?調査研究?ブートキャンプ?展覧会?シンポジウムなど多角的なプログラムを今後3年間にわたり展開されます。エグゼクティブディレクターにはメディアアーティストの藤幡正樹さんが就任し、プロデューサーを本学卒業生の廣田ふみさん、Webディレクターを同じく卒業生の林洋介さんが務めます。

第1弾プログラムとして、全7回のオンライン講座を開催。初回となるオリエンテーションは、2025年11月23日に行われます。今後、国内外から多彩なゲストを迎え、アーティスト、プロデューサー、キュレーター、研究者など、アートとテクノロジーの架け橋となる専門家の育成を目指していきます。