高度なメディアテクノロジーを背景に論理的な思考と芸術的感性との融合を標榜し、さらにアジアの文化、風土に深く根差した世界レベルのメディアアート作品の公募展「2025 アジアデジタルアート大賞展FUKUOKA」の2025年度受賞作品が発表されました。本学の在校生、卒業生が多数受賞しました。2026年3月3日から3月8日まで受賞作品展が行われます。

アジアデジタルアート大賞／一般カテゴリー インタラクティブアート部門 大賞
『tap of emptiness』
綿貫岳海（卒業生）
支援: Flying Tokyo 2024

福岡県知事賞／一般カテゴリー 動画部門 大賞
『環 -うごめく三十景-』
監督: 西尾秋乃（卒業生）、音楽: 松井美緒（卒業生）

学生カテゴリー インタラクティブアート部門 大賞
『Sphere(s)』
榊原礼彩（博士前期課程2年）

学生カテゴリー インタラクティブアート部門 入賞
『かく行為、その間に存在するものたち。』
鈴木光泰（博士前期課程1年）

『if (smile) { capture(); }』
藤田 麟太郎、Scott Allen（卒業生）、Sugandh Malhotra