アート＆テクノロジー分野の専門家育成を目的としたプロジェクト「藝術と技術の対話（DAT）」の講座シリーズ「アート＆テクノロジーの概念構築」が全7回開催されます。2025年12月14日に開催される第2回「問題提起型の展覧会へ」に、大久保美紀准教授がゲストとして登壇します。
このプロジェクトのエグゼクティブディレクターにはメディアアーティストの藤幡正樹さんが就任し、プロデューサーを本学卒業生の廣田ふみさん、Webディレクターを同じく卒業生の林洋介さんが務めます。

アート＆テクノロジーの概念構築（全7回）

期間：2025年11月?2026年5月
受講申込：2025年11月23日（日）受付開始
講師：藤幡正樹（メディアアーティスト）
料金：一般　?6,000｜U25　?3,000
Web：https://www.dat.1kc.jp/lecture
※第1回オリエンテーションは入場無料?
※受講者はリアルタイム配信のほか、期間限定のアーカイブもご視聴いただけます。
※会場での観覧については、受講者に向けて事前にご案内します。

カリキュラム

第2回　問題提起型の展覧会へ／ゲスト：大久保美紀（美学?芸術学／足彩澳门即时盘_现金体育网￥游戏赌场准教授）
第3回　技術とワザの違い
第4回　情報メディアという風土
第5回　西洋と東洋を超える情緒
第6回　デジタル?アートの現在／ゲスト：サニー?チョン（M+デザイン＆建築部門チーフキュレーター）
第7回　これからのアートと哲学の役割／ゲスト：ユク?ホイ（哲学者／エラスムス?ロッテルダム大学教授）