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[ 8/27 - 8/31 ] | [ 9/1 - 9/4 ] | 9/5 - 9/9 |
9月9日(木) | |||
約2ヶ月の船旅。無事、日本に戻ることを祈るのみ。 |
夕方、運送会社が荷物を搬出。13個のパレットが運び出され、トラックに積込まれる。 |
撤収作業再開。仕分けした荷物を2階から下ろし、パレットに積み替え、荷物が届いたときと同じ状態にパッキングする。 |
10:00 リンツ美術工芸大学の学長からご挨拶。参加した学生にひとつずつリンツ名物リンツァートルテのプレゼントを頂いた。 |
9月8日(水) | |||
20:00 アルス?エレクトロニカ?センターのメディア?ロフトで、フェスティバルのクロージング?パーティが開かれる。 |
昼ごろまでに、40点ちかい作品の梱包が完了した。 |
9月7日(火) | |||
閉幕後に、凄まじい勢いで撤収を始める。あっという間にかたづき、会場はがらんとする。 |
最終日、多くの観客がかけこみで来場。閉場時刻が来ても、なかなか閉めることができない。 |
線香の煙が厳かに舞う《煙舞》を真剣に見つめる観客。 |
本物のゴキブリのいる《Bug???》に子供たちがはしゃぐ。 |
大学構内の学生食堂(ロイファ)を控え室として使わせてもらっている。毎日、学生は荷物を置いたり、ここでメールのチェックをしたりした。 |
9月6日(月) | |||
26:00 Statwerkstattでクラブイベント《Transform》が朝まで行われる。パーティの後でふらふらになりながら、かけつける。 |
21:00 ビアガーデンにてアルスに訪れている教員やスタッフ、学生など、IAMAS関係者でパーティ。会期はあと一日を残すのみ。 |
19:00 Digital Musics部門でHonoraly Mentionを受賞したThe SINE WAVE ORCHESTRAがドナウパークでイヴェントを急遽開催した。 |
16:00 ワークショップ《Play with Japanese Language》を開催。漢字、ひらがな、カタカナの成り立ちの説明、日本語を主題にした作品の紹介の後に、参加者の日本語の名刺を作成した。 |
15:30 NHK-BSの「デジスタ」の取材。ロンドンにあるレイベンスボーン?デザインコミュニケーション大学の先生と学生たちがIAMAS展を見にくるという設定。IAMASとレーベンスボーン大学は、交換留学を行っている。 |
カフェに設置されているPowerBookから、IAMAS内にあるカメラやテレビ、DVDをリモートコントロールできる。日本を襲っている地震や台風のニュースもここで見ることができる。 |
11:00 会場であるリンツ芸術工芸大学の学生グループが展覧会を訪れた。 |
9月5日(日) | |||
昨年のアルスでゴールデンニカを受賞したIAMAS名誉学長の坂根厳夫先生がブルックナーハウスで講演。 |
日曜日の今日はカフェに多くの人が訪れ、スタッフは忙しそうにしている。 |
15:00 赤松正行教授とジャン=マルク?ペルティエ講師によるMax/MSP/Jitterを使った《DSPワークショップ》が開かれる。参加者に合わせて、急遽、内容をレクチャー形式に変更した。 |
《diary》、携帯から撮影したムービーをどのようにアップロードするかを説明している。 |
《宵狢格子》、ぬいぐるみの形をしたインターフェイスを使用して3Dの仮想世界を体験するのを実演している。 |
THE NEXT IDEAのグラントを受けた《Moony》がアルス?エレクトロニカ?センターで作品展示をしている。 |
会場のエントランスで、IAMASの学校紹介ビデオと映像作品のハイライトを流している。多くの人がじっくりと見ている。 |