オープニングセレモニー by IAMASガムラン部
2/22 Thu 13:15 - 14:00
センタービル
信長広場
今年度のIAMASガムラン部では、7月のOPEN HOUSE2023や、IAMASで長年教鞭をふるってこられたガムラン部顧問でもある三輪眞弘教授の退任記念を兼ねた「IAMAS ARTIST FILE #09 〈方法主義芸術〉- 規則?解釈?(反)身体」の関連企画「岐阜おおがきビエンナーレ2023〈方法/Method〉」でのオープニング演奏など精力的に活動してまいりました。IAMAS2024での演奏は、各務原で活動するスカルムラティの皆さんも参加していただき、今年度の集大成となる演奏です。ガムランが織りなす高次倍音を豊富に含んだ音色と、一人一人のシンプルなパートが重なり合い生み出される豊かなリズム&メロディ、流動的で開かれた時間、空間をじっくりとお楽しみください。
IAMASガムラン部
IAMASガムラン部では、岡戸香里先生のご指導のもと、ガムランへの理解を深めてきました。 外部の方の参加も大歓迎です!興味がある方は是非お声がけください!一緒に「ガムリ」ましょ????!!!
IAMASの「できるまで」(1日目)
IAMASの「できるまで」は、今年卒業する学生たちが各々の研究や作品制作の過程について振り返るイベントになります。各々のプロジェクトに取り組んだきっかけやその「キモ」、直面した困難や苦労について率直に語り、学内のフォーマルな発表とは違うリラックスした雰囲気の中で、普段なかなか話せないようなことを観客と共有します。ここでは、完成した論文や作品そのものよりも、それらがどのようにして形作られたのかについて焦点を当て、IAMASの学生たちがどのようにアイデアを生み出し、それを発展させているかについて知れる機会となっています。
1組目
修士2年
竹澤 風太 TAKEZAWA Futa
IAMAS修士二年所属。学部時代の専攻は主にコンピュータサイエンスで、HCIの研究を行う団体に所属し研究開発を行う。現在はIAMASにて「テクノロジーによって変化するメディア環境の中で、新しい表現の在り方を模索すること」をテーマに領域横断的な活動を行なっている。
1組目
修士1年
成瀬 陽太 NARUSE Santa
慶應義塾大学(SFC)を卒業後、2023年にIAMASに入学。IAMASでは「インタラクティブな鑑賞体験から現実空間の視え方、視る意識を変えること」をテーマに研究?制作を行っている。
2組目
修士2年
津曲 洸太 TSUMAGARI Kota
名古屋学芸大学映像メディア学科卒。メディア装置としてのAIという観点から、ニューラルネットワークを用いたアート表現を探求する。
2組目
修士2年
新垣 隆海 ARAKAKI Takaumi
JACKSON kaki / 新垣 隆海